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【プロ野球】

大瀬良、熱投230球

2017年11月11日 紙面から

 広島・大瀬良大地投手(26)が10日、日南キャンプでプロ入り最多となる230球のブルペン投球。下半身を使うことを意識し、習得を目指す落差の大きいフォークも交えながら黙々と投げ込んだ。

 「170球くらいからいいモノが出てきた。疲れてくると、下半身をしっかりして投げないといけないので、意識しながら投げた。疲れてきたときでもいいバランスで投げられるように、最後のひと踏ん張りができるようにしたい」

 額から大粒の汗が流れ落ちたが、100球を超えても球威は衰えない。予定では200球で終わるつもりだったが、“おかわり”で30球。納得いくまで投げ込んだ。

 習得を目指す落差の大きいフォークも多投。捕手を務めた船越と意見交換しながら試行錯誤を繰り返した。徐々に習熟度は上がってきている。

 開幕ローテ入りした今季は10勝2敗、防御率3・65で3年ぶりの2桁勝利。一方で、完投は15年から2年遠ざかっている。「6、7回までではなく、8、9回まで体力が続くようにしたい」と投げ込みの意図を示した。

 CSファイナルステージは4番手として先発が予定されていたが、第4、5戦が雨天中止。先発のチャンスは回ってこなかった。「(先発を)任せてもらえるように、もっと信頼される投手になりたい」と2桁勝利を挙げながらも、来季の巻き返しを誓った。(井上慎也)

  

 

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