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【プロ野球】

小林よ、月間3発見せろ 村田ヘッドコーチが指令

2017年7月17日 紙面から

打撃練習する小林=ジャイアンツ球場で(田中哲撮影)

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 巨人・小林誠司捕手(28)が16日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた全体練習に合流し、村田ヘッドコーチから月間3発の指令を受けた。練習後、同コーチは報道陣に対し「月2回は見せてほしいな」と話していたが、小林が横を通った際に「月3回、見せてほしい。神様に祈っといたから」と上方修正して本人に伝達した。

 第2戦の一発から一夜が明け、オールスター出場組の中で小林だけが練習に参加した。同コーチは「普通来るだろ。あの打率(1割9分)なら」と苦笑い。前夜の衝撃弾を「人生って何が起こるか分からん」とし「(打たれたオリックスの)金子にとっては汚点だろうけど、真っすぐを打ったのは事実」と激辛な表現を交えつつ、口調は熱を帯びていった。

 今季のレギュラーシーズンでは0発だが、昨季は4本塁打。前夜、高橋監督は「プロ野球選手なんだから力はある」と評していたが、同コーチも「0本は寂しいぞ。あいつは当たれば飛ぶ。(飛ばす)ツボを持ってるんだよ。どう(好球を)待つかというところ」と、まだ見ぬアーチへ思いをはせた。

 周囲の熱い視線を受けて臨んだこの日のフリー打撃では柵越えなし。普段通りに右方向への打撃を徹底した。球宴弾を「たまたま当たっただけ。忘れてまた頑張ります」と背番号22。巻き返しを期す後半戦。打棒への期待に応えられるか。

 

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