トップ > 中日スポーツ > プロ野球 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【プロ野球】

岸、甲子園で人生初勝利 楽天パの首位堅持

2017年6月19日 紙面から

阪神−楽天 5勝目を挙げ、ファンの声援に手を振って応える楽天・岸=甲子園で(飯室逸平撮影)

写真

◇楽天1−0阪神

 楽天が交流戦の勝ち越しを決めた。6回に岡島の適時打で均衡を破り、岸が藤田の好守にも助けられ8イニング8安打無失点で5勝目。松井裕が21セーブ目。阪神は小野が7イニング1失点と好投したが、打線が10安打を得点につなげられなかった。

 10年ぶりに相まみえた猛虎を、楽天・岸は8回無失点で封じた。ルーキーイヤーの07年6月13日以来、10年ぶりの阪神戦勝利。甲子園ではプロアマ通じて初勝利となった。

 あらゆるピンチをくぐり抜けた。1点リードの8回、1死一、三塁。虎党の大歓声に迎えられた福留を、初球チェンジアップで引っ掛けさせ、あっさり二ゴロ併殺で切り抜けた。

 「初球から来るかなと思っていた。うまくタイミングがずれてくれた」。勝敗を分けた1球に自信をみなぎらせた。

 味方の美技にも助けられた。6回無死一塁、原口の中前へ抜けようかというゴロを二塁の名手・藤田が好捕し、完璧なグラブトスで併殺に。「本当に助かりました」。チームは交流戦を10勝8敗で締めくくった。首位を堅持し、満を持してリーグ戦再開に臨む。 (福岡香奈)

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ