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【プロ野球】

日本ハム・大谷、広島戦でOP戦2号

2017年3月19日 紙面から

広島−日本ハム 3回表2死二塁、左越えに2ランを放つ日本ハム・大谷=マツダスタジアムで

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◇オープン戦 日本ハム4−3広島

 日本ハムの大谷がオープン戦2本目の本塁打を放った。エスコバーは5イニング2失点で先発枠入りに前進。けがで出遅れていた広島の大瀬良が3イニング2/3を無失点で好印象。ジョンソンは5イニング4失点(自責点2)ながら安打は大谷の一発だけ。

      ◇

 レジェンドへの惜別アーチを広島の空に豪快に飛ばした。3回2死二塁。日本ハム・大谷がジョンソンの高めのカットボールを振り抜いた打球は逆方向の左翼席へ。真っ赤なスタンドから驚きの声を受けながら、ダイヤモンドをゆっくりと一周した。

 14日のDeNA戦以来、3試合ぶりのオープン戦2号は沢村賞左腕から放った。「(打席に)立っていないピッチャーよりは、(データが)頭に入っていると思う。いい感じで打ててよかった」。昨年の日本シリーズで計6打数3安打と好相性のジョンソンをしっかりと攻略した。

 尊敬の念を抱く黒田さんの特別試合。開始前から心を熱くさせられた。レリーフ除幕式と始球式はベンチ前で真剣な表情で見続けた。「あらためて偉大な選手だなと感じましたし、ああいう選手になりたい」。昨年の日本シリーズでは、現役最後の打者となった二刀流。栗山監督は「日本の野球界に戻ってくれて感謝だね」と、大谷の力を引き出してくれた黒田さんに頭を下げた。

 WBCを戦う侍ジャパンの応援にも熱くなっている。権藤投手コーチからは連絡を受け、同い年の広島・鈴木や同僚の中田とはメールで連絡を取り合う。「2連勝してほしい。優勝目指して頑張ってほしい」と大谷。黒田引退後、WBC後の球界を盛り上げるため準備を進めていく。 (水足丈夫)

 

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