トップ > 中日スポーツ > 大リーグ > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【大リーグ】

大谷、今季20度目の複数安打

2018年9月14日 紙面から

7回、両親(後方左の2人)の前で右前打を放つ大谷=アナハイムで(社英夫撮影)

写真

◇エンゼルス8−1レンジャーズ

 【アナハイム小林信行】米大リーグは12日、各地で行われ、エンゼルスの大谷翔平選手(24)はアナハイムでのレンジャーズ戦に「4番・指名打者」でフル出場し、右越え二塁打と右前打を放って今季20度目の複数安打をマーク。チームは8−1で大勝した。ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手(34)はロッキーズ戦で4−3の9回に登板し、逆転サヨナラ2ランを浴びた。1/3イニングを2安打2失点で3敗目(4勝)を喫し、試合は4−5だった。

   ◇

 両親が見守る前で今季20度目の複数安打。2つとも強烈な打球だったにもかかわらず、大谷は「思ってるような当たりではない。バットの出方次第では本塁打。紙一重ではあった」と言って納得いかない表情を見せた。

 通算121勝右腕、ガヤードから快音を響かせたのは3回だ。2ボールからの内角スライダーを右越え二塁打にした。

 1回の打席で空振り三振を喫した外角チェンジアップを2球連続で見送った。「ピッチャーからしたら振ってほしいところ」。投手心理を読んだ末に出た、飛距離110メートルの会心の一撃。「詰まってたので(右翼に)捕られると思ってました」と真顔で言った。

 40本目の長打は、1年目の日本選手では青木(ブルワーズ)以来7人目。全79安打の過半数が長打という内容に「いい傾向」と満足感を漂わせた。

 規定打席には届いていないが、長打率5割9分3厘はリーグ4位に相当。「自分のタイミングで打席に入れてますし、やりたいアプローチの仕方ができている打席が多い」。残り16試合。大谷の勢いがさらに加速するのは間違いない。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ