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【大リーグ】

大谷、自己新7戦連続安打 きょうGMと手術か否かを話し合い

2018年9月11日 紙面から

ホワイトソックス戦の8回、三盗を試みるエンゼルス・大谷。ビデオ裁定の末アウトに=シカゴで(いずれも共同)

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◇エンゼルス1−0ホワイトソックス

 【シカゴ小林信行】米大リーグは9日、各地で行われ、エンゼルスの大谷翔平選手(24)が当地のホワイトソックス戦に「4番・指名打者」でフル出場し、8回に二塁打を放って3打数1安打、1四球1三振で7試合連続安打とした。チームは1−0で接戦を制し、4連勝。ドジャースの前田健太投手(30)はロッキーズ戦で8−6の8回途中から4番手で登板し、1イニングを無失点でレギュラーシーズン初のホールドを記録した。

 積極果敢に攻めた。1−0の8回1死。大谷は右中間方向へはじき返した打球を見て迷わず一塁を蹴った。前日の試合で右脚を打撲し、苦悶(くもん)の表情を浮かべていたのとはまるで別人。右脚を懸命に伸ばして滑り込み、二塁を陥れた。

 打ってから二塁到達までの時間は7・99秒。二塁へ送球した右翼コードウェルは「僕の角度からだと刺せると思った。打球に素早く入れたし、送球もよかったけど、速いです」とそのスピードに脱帽した。

 続くアップトンの打席で大谷は三盗を試みた。一旦は「セーフ」となったが、敵軍が要求したビデオ裁定の結果、三振ゲッツーが成立。悔しいプレーとなった。

8回、右中間に二塁打を放つ大谷

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 ただ、チームは1点を守り抜いて4連勝。ソーシア監督は大谷の右脚について「問題なかった。二塁打にしたのも、とてもよく走れていた」と説明した。7試合連続安打は自己ベストで打率は2割9分1厘まで上昇。8月18日以降の50打席の打率は、打率4割2分9厘と絶好調だ。

 右肘に新たな損傷が判明し、10日(日本時間11日)には本拠地でエプラーGMと今後の方針を話し合う。二刀流継続のためトミー・ジョン手術を受けるのか否か…。いずれにせよ、残り19試合。今は打者に専念する大谷の視界に、打率3割&20本塁打が見えてきた。

 

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