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【大リーグ】

2番DHで大谷、4戦連続安打! “大谷シフト”破る会心の一打

2018年5月17日 紙面から

アストロズ戦の5回、コールから右前打を放つエンゼルスの大谷=アナハイムで(社英夫撮影)

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◇アストロズ5−3エンゼルス

 【アナハイム小林信行】エンゼルスの大谷翔平投手(23)はアストロズ戦に「2番・DH」でフル出場し、4打数1安打で4試合連続安打とした。カブスのダルビッシュ有投手(31)はブレーブス戦で2日以来の先発。4イニングで1本塁打を含む3安打1失点で勝敗が付かず、今季初勝利を逃した。右ふくらはぎに異常を訴えて降板した。ヤンキースの田中将大投手(29)はナショナルズ戦に先発し、5イニングを1本塁打など4安打3失点、勝敗が付かなかった。3−3で6回表終了後に降雨サスペンデッドとなり、16日に再開される。ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手(34)はブルワーズ戦で1イニングを1安打無失点だった。

 いつもは2番が指定席のトラウトが、休養を与えられた1番打者の代役を務めた。そのため大谷のメジャー初の2番での先発が実現した。日本ハム時代、昨季の1度しかない2番での先発。

 「いい打者に挟まれてるので(前後の打者に)気持ちよく打ってもらえるようにつなげれば、と」。大谷が意識したのは“つなぎの打撃”だった。

 相手先発はリーグ1位の奪三振率13・66を誇るコール。2打席無安打で迎えた5回2死一塁、内角134キロカーブを右前へ運んだ。「いい感じで打てた」。内野陣が右に寄る“大谷シフト”を破った会心の一打だったが、試合後は「素晴らしい投手。打ち崩すのは難しい」と相手をたたえた。

 試合前の打撃練習中、敵のエース格バーランダーと主砲アルテューベからあいさつを受けたのは、その実力を認められている証しだ。バーランダーとは16日に初対戦の予定。「トップクラス。投手が目指すべき球を投げる。楽しみです」。23歳が新たな戦いを前に心を躍らせた。

 

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