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【大リーグ】

ヤンキース、地区S進出 田中は1戦目か2戦目に先発へ

2017年10月5日 紙面から

ツインズに勝って地区シリーズ進出を決め、チームメートとシャンパンをかけ合うヤンキース・田中=ニューヨークで(共同)

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◇ア・ワイルドカードゲーム ヤンキース8−4ツインズ

 【ニューヨーク共同ほか】大リーグは3日、当地でのワイルドカードゲームでポストシーズン(PS)が開幕。ヤンキースがツインズ戦に8−4で逆転勝ちし、5年ぶりの地区シリーズ(LDS、5回戦制)進出を決めた。田中将大投手(28)は5日に敵地のクリーブランドで開幕するインディアンスとの地区シリーズで、第1戦か第2戦の先発が見込まれている。

 田中がチームメートから活躍の場をもらった。ヤンキースは先発のセベリーノが1回にまさかの2被弾で3失点し、1死しか取れずにKOされた。だが、その裏にグリゴリアスが同点3ランを放つなど打線が3本塁打と爆発。救援陣も4投手が計1失点と踏ん張り、最後は「地球最速」守護神のチャプマンが最速104マイル(167キロ)をマークし、3奪三振。一発勝負のワイルドカードゲームを勝ち抜けた。

 「リリーフのみんなのすごさをあらためて感じた」。田中はひとしきりシャンパンファイトではしゃいだ後、一転して神妙に語った。「しっかり自分がやるべきことをやって、いい登板ができれば。次のステージではチームに貢献したい」。インディアンスとのLDSは第1戦か2戦に先発予定。2年ぶり2度目のPS登板での初勝利を誓った。

 本拠地ファンから最も大きな歓声を浴びたのは、「超新星」ジャッジだった。メジャー新人記録を更新する52本塁打をマークした本塁打王は、5−4の4回に弾丸ライナーを左翼席へ突き刺す2ラン。ヤ軍の新人では2003年ワールドシリーズの松井秀喜さん以来、14年ぶりのPSアーチとなった25歳は「まだ終わっていない。この勢いを(敵地)クリーブランドに持ち越さなきゃいけない」と、次なるLDSの戦いに思いをはせた。

 

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