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【大リーグ】

ドジャース25年ぶり10連敗 きょう先発マエケンが止めるか?

2017年9月12日 紙面から

8日のロッキーズ戦、ベンチで前田(奥)の通訳に塩をまくダルビッシュ(社英夫撮影)

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◇ロッキーズ8−1ドジャース

 大リーグは10日、各地で行われ、ナ・リーグ西地区首位のドジャースはロッキーズ戦に1−8で完敗。25年ぶりに10連敗を喫した。11日(日本時間12日)は前田健太投手(29)がジャイアンツ戦に先発する。メッツの青木宣親外野手(35)はレッズ戦に2番左翼で先発。5打数1安打で、5年ぶりの12試合連続安打をマーク。マーリンズの田沢純一投手(31)はブレーブス戦で7回に登板し、1イニング2/3を無安打無失点。イチロー外野手(43)は7回の左翼守備から出場し、2打数無安打だった。 

 天国から、どこまで落下するのだろうか。ドジャースは四半世紀ぶりの10連敗。米データ専門エライアス社によれば、過去にレギュラーシーズンで10連敗し、ワールドシリーズを制覇した球団はゼロ。これで直近16戦15敗となり、メジャー史上初の「単一シーズンで(6月に)16戦15勝、かつ16戦15敗」というジェットコースターぶりだ。

 「チーム全体にフラストレーションがたまり、イラついている。説明のしようがない」。球団公式サイトによれば、ロバーツ監督は悲痛な声を上げ、「ここまで落ちたからには、あとは上がり目しかない」と自らに言い聞かせるように語った。

 8月25日時点で91勝36敗は、2001年マリナーズのメジャー記録と並ぶシーズン116勝ペース。だが、そこから16戦15敗の間は、復帰した「現役最強左腕」カーショーが1勝を挙げただけで、ダルビッシュにいたっては3連敗。勝率6割4分3厘はいまだメジャートップだが、気付けばア・リーグトップのインディアンスに2・5ゲーム差まで詰められ、ワールドシリーズで7戦中4戦をホームでプレーできる本拠地開催権も危うくなってきた。

 11日は前田がジャイアンツ戦に先発する。相手はナ西地区の最下位で、チーム574得点はリーグ15球団中14位。「死に体」の相手を抑えれば、連敗ストッパーとなれる“ごっつぁん登板”をものにするしかない。

 

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