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【大リーグ】

田中6連敗、自己ワースト更新 リングワーストの21被弾

2017年6月19日 紙面から

4イニングを8安打5失点で7敗目を喫したヤンキースの田中=オークランドで(社英夫撮影)

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◇アスレチックス5−2ヤンキース

 【オークランド穐村賢】大リーグは17日、各地で行われ、ヤンキースの田中将大投手(28)は当地でのアスレチックス戦で先発、4イニングを投げて3本の本塁打を含む8安打5失点と打たれ7敗目。楽天時代を通じて自己ワーストの連敗は6に伸びた。マーリンズのイチロー外野手(43)はブレーブス戦の5回、代打で右前適時打を放った。

 一発病が深刻だ。田中は1回、先頭のジョイスに初球を右翼席に運ばれると、2回にも6番ヒーリーに本塁打を許す苦しい投球。「打たれるべくして打たれてるボール。ミスはゲームの中で出てしまうけど、そのミスの仕方を変えていかないといけない」と悔やんだ。

 悪い流れはこれだけでは終わらず、4回には再びヒーリーを迎えると「投げきらないと、という思いが強くなって、力んだ」とスライダーが甘くなり2打席連続被弾。その後も失点を重ね、4イニング5失点でKOされた。

 今季の被弾数はリーグワーストに並ぶ21となり、1試合で3被弾以上は今季4度目。7戦連続で勝ち星はなく、自身6連敗でチームも今季ワーストの5連敗となった。せめてもの救いは10三振を奪ったこと。田中は「言い訳じみた感じなってしまうけど、ボールの動き自体は悪くなかった。ぶれずに自分のやっていく方向性は見えてる」と前を向いた。

 次戦は中5日で、23日にレンジャーズのダルビッシュとの投げ合いが濃厚。日本でもしのぎを削りあった2つ年上の先輩との直接対決をきっかけに、復調への手応えをつかみたい。

 

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