トップ > 中日スポーツ > 大リーグ > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【大リーグ】

上原が242日ぶりセーブ

2017年5月20日 紙面から

9回無死満塁のピンチを犠飛のみに抑え、移籍後初セーブを挙げたカブス・上原=シカゴで(ゲッティ・共同)

写真

◇カブス9−5レッズ

 【シカゴ共同ほか】大リーグは18日、各地で行われ、カブスの上原浩治投手(42)は当地のレッズ戦で9−4の無死満塁から4番手で登板。1イニングを無安打無失点、2奪三振に抑え、昨年9月18日以来242日ぶりとなる今季初セーブを挙げた。チームは9−5で逃げ切り、今季4度目の3連勝。マーリンズのイチロー外野手(43)はドジャース戦の9回に代打で出場し、空振り三振。チームは2−7で敗れ、4連敗となった。

 大ベテランが今季初セーブでチームを救った。上原は5点リードの9回無死満塁で登板。先頭デュバルを宝刀スプリットで左犠飛に打ち取ると、続く2者を87マイル(140キロ)の直球で連続三振。全10球がストライクという快投で、よほどうれしかったのか、コントレラス捕手とハイタッチすると、さらにグータッチとハグまで交わした。無死満塁での登板は予想していなかったというが「そういうのは助け合いだから。期待に応えられたのはすごく良かった。一発を浴びてもまだ勝っている場面なので、走者はいないものと考えて投げた」と力強くコメント。とはいえ、自身のツイッターでは「良かったぁ〜。ノーアウト満塁からの登板… 勝ったよ〜」(原文まま)と、安堵(あんど)の本音をのぞかせた。

 セーブはレッドソックスに在籍した昨年9月18日のヤンキース戦以来、242日ぶりで、メジャー4年目の2012年から6年連続でセーブをマーク。チームは3連勝で貯金2としたが、42歳の右腕は「一個一個です」と浮かれなかった。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ