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【グラニュース】

金井、「なぜそこに?」から「そこならいる」へ 攻撃参加「すべて必然」

2018年9月13日 紙面から

守備側の一員としてクロスへの対応を練習する金井(左手前)=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで(那須政治撮影)

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 名古屋グランパスは12日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで練習した。DF金井貢史(28)は横浜Mからの移籍加入後7試合4ゴールの結果を残し、一部ファンが得点力と意外性を称えてささやく「なぜそこに金井?」の知名度も急上昇中。本人は「そこなら金井がいる」への周囲の見方の変化を求め、「もっと点を取り続けないと」と意気込む。

 偶然そこにいるわけではない。練習を重ねて味方の特徴をつかみ、時に会話しながらイメージを共有してゴールへの道筋をつかむ。「(デビュー戦となった)仙台戦は全然前に行けなかったけど、今は皆のイメージが僕にも見えてきている」と金井は言う。

 周囲が中央にあるボールに気を取られている間に左サイドに顔を出したり、サイドから中央に攻め込んだり…。一見想定外に見える攻撃参加は「すべて必然です」。

 ゴールのたびに、「なぜそこに金井?」と繰り返されるが、「別に嫌じゃない」とニヤリ。それを逆手に取り、「『そこなら金井がいる』という感覚になってほしい。そのためにもっと点を取り続けないと」とも話す。

 忘れてはならないのが、85%を超える驚異のシュート決定率だ。横浜M時代の2得点も含め、今季はシュート7本に対して6ゴール。「チャンスは1試合で1、2本しかない。プロになってからずっと決め切ることを意識して練習してきたのは間違ってなかった」と自信を手にしている。

 

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