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【グラニュース】

グラ、攻守グラグラ 主力組完敗 開幕前に課題噴出

2018年2月11日 紙面から

FC東京との練習試合で失点し、悔しい表情を見せる内田(左)と宮原=沖縄・黄金森公園陸上競技場で(木戸佑撮影)

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 沖縄・南風原町で2次キャンプ中の名古屋グランパスは10日、黄金森公園陸上競技場でFC東京との練習試合(45分×4本)に臨み、1−1で引き分けた。ただ、主力組は0−1で内容的には完敗し、攻守で開幕に向けた課題が噴出した。チームはこの日で7日間の春季2次キャンプを打ち上げた。

 沖縄キャンプ最終日に、厳しい現在地があらわになった。主力組は90分間でスコアこそ0−1だが、内容は完敗。大量失点してもおかしくなかった。風間八宏監督(56)は「全てがうまくいくのは、いいキャンプではない」と強調したが、前向きにとらえるには課題が多すぎた。

 FWジョーが疲労で出場を回避し、押谷が3トップの中央に入った。ボールを保持してパスは回せたが、エースを欠く前線は明らかな迫力不足。数多くの代表クラスを抱えるFC東京の堅陣を前に、ほとんどシュートが打てない。一方で、守備では高く設定した最終ラインの背後をたやすく突かれた。

 2本目の26分、自陣左サイドの広大なスペースへディエゴ・オリベイラに抜けだされ、最後は前田に決められた。前線からのプレスがはまらず、執拗(しつよう)に背後へボールを蹴られた。日本代表経験のあるFC東京DF太田に「あんな簡単に裏を突けるなんて。何なんだろうと思った」と言われるほどハイライン戦術は未熟だった。

 

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