トップ > 中日スポーツ > グランパス > グラニュース一覧 > 2月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【グラニュース】

「赤い壁」J1仕様に 風間監督、DFラインを徹底指導 7日の浦和戦3失点で痛感

2018年2月10日 紙面から

ラインコントロールを確認する(左から)ワシントン、宮原、櫛引(左から4人目)、秋山(同6人目)=沖縄県南風原町の黄金森公園陸上競技場で(青山直樹撮影)

写真

 沖縄・南風原町で2次キャンプ中の名古屋グランパスは9日、黄金森公園陸上競技場で練習した。浦和に主力組が3失点するなど今季も守備は課題で、風間八宏監督(56)は最終ラインの上下動や連係を細かく指導。昨季のJ2で6番目に多い65失点を喫した守備を、J1仕様の「赤い壁」へと進化させる。

 J1で勝つために、打つべき手はきっちり打つ。風間監督はこの日の練習で最終ラインの選手を集め、「思い切って上げろ!」などとラインコントロールを熱血指導。全体練習後も櫛引やワシントンを呼び、細かく動きを確認した。

 7日の浦和戦では、主力組が90分間で3失点。特に1失点目は敵ゴール前でボールを奪われ、そこから高速のロングカウンターを浴びた。J2ではあり得ない速さと精度で、櫛引も「J2ならどこかでミスしてくれるけど、浦和の迫力はすごかった。練習試合で経験できて良かった」とかみしめる。

 櫛引は日本代表経験のあるFW興梠とマッチアップし、「すごくうまかったけど、1対1でボールを奪いきることはできた」と手応えもあった。風間監督は「攻守で攻めなければいけないのがサッカー」と唱え、前線からのプレスやハイラインを徹底。個人も組織もJ1仕様への進化を目指している。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ