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【グラニュース】

新井、グラへ完全移籍 J1躍進へ守備の柱獲得に成功

2017年12月21日 紙面から

名古屋への完全移籍が決まった新井=8月20日、パロマ瑞穂スタジアムで

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 J1復帰を決めた名古屋グランパスが、横浜Mから期限付き移籍中のDF新井一耀(24)を完全移籍で獲得する。複数の関係者によると、20日までに横浜Mと合意した。今夏に加入した新井を、風間監督とフロント陣は将来の守備の柱として高く評価。来季、2年ぶりにJ1で戦うチームが効果的な補強に成功した。

 J1での戦いを前に、将来性豊かなディフェンスリーダーの獲得に成功した。期限付き移籍した新井は8月12日の松本戦(豊田ス)からセンターバックとして6試合に先発出場。フル出場した5試合は3勝1分け1敗とチームに貢献した。

 だが、9月9日の大分戦(パロマ瑞穂)で左膝前十字靱帯(じんたい)断裂の大けがを負い、全治6カ月〜8カ月と診断された。現在はリハビリ中で来季の開幕にも間に合わないが、クラブは完全移籍での獲得に踏み切った。

 それは当然、高い期待値の表れだ。横浜Mでは元日本代表DF中沢やオーストラリア代表DFデゲネクの壁に阻まれ、出場機会が少なかった。そのため、今夏はJ1も含めた複数クラブでの争奪戦となりグランパスが獲得。1対1での空中戦の強さや的確なカバーリング能力を併せ持ち、少ない出場機会ながら風間監督も高く評価していた。

 

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