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【グラニュース】

風間の極意、攻撃にあり 2位福岡と勝ち点5差 残り7戦連勝街道再び

2017年10月6日 紙面から

今週の守備練習で自らボールを蹴り入れ、きめ細かくプレーの質を要求した風間八宏監督=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで

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 J2名古屋グランパスは5日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで、山口戦へ向けて非公開練習を行った。2連勝で4位のグランパスは、J1自動昇格圏の2位福岡と勝ち点5差で、残り7戦に逆転を懸ける。風間八宏監督(55)は、攻撃を軸に全体のバランスを組み立てる考えを改めて強調した。

 今週、攻撃陣と守備陣が別々に練習する場面があった。日頃から「攻守一体」と語る風間監督にしては、珍しいメニュー。指揮官は、守備側に張り付いて、ボールを自ら蹴り入れて熱血指導。マークの徹底や、前への推進力を求めた。

 J2で断トツの71得点を誇る攻撃陣。その一方で56失点はワースト4位。いわば、最強の矛と壊れやすい盾を手に戦場に向かうわけだが、それでも追い求めるのは、矛さばきの向上にある。突きの威力と速さを磨きさえすれば、勝てない相手などいない、というのが、風間監督が目指すスタイルだ。

 重心が前がかりになる中、失点はなかなか減らなかった。それでも「どこにもできないことをやっているので、(失点の多さは)気にする必要はない。それよりも、問題は点を取れないこと」と強引に話題を切り替えた。

 

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