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【グラニュース】

風間監督、大胆メンバー変更

2017年3月15日 紙面から

練習後にFW佐藤(右)と話し合う風間監督=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで(青山直樹撮影)

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 J2名古屋グランパスの風間八宏監督(55)が14日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターでの練習で、主力組からFW佐藤を含む計5人を入れ替える大なたをふるった。前節の千葉戦は0−2で敗れ、サポーターから大ブーイングを浴びるほど内容も低調。指揮官は開幕から継続していた3バックも4バックへと変更し、悪い流れを断ち切りにいく。

 風間監督が大きく動いた。この日のフルコートの紅白戦では、前節の千葉戦から主力組のメンバー5人を変更。控え組に回った中には、主将のFW佐藤、ボランチの八反田ら不動だった中軸も含まれていた。

 引き分けたFC岐阜戦、敗れた千葉戦と内容的には完敗だった。「この2試合は全くうまくいってない。どういう組み合わせがいいか、いろいろ試しているところだと思う」と佐藤。いまだ無得点で本領を発揮しているとは言い難く、風間監督はこの点取り屋を外す荒療治も視野に入れた。

 刷新はメンバーだけにとどまらない。布陣もこれまでの3−6−1から、4−3−3の採用に踏み切った。千葉戦は両サイドが下がって5バックとなり、守備に追われるなど攻守で機能不全を引き起こした。4バックはキャンプ中にも試しており、順応に問題はない。

 風間監督は4バックについて「選手の質によって形ができるし、適材適所で(組むと)そうなる。いろいろ見ながらやってるところだよ」と模索中であることを明かす。ただ超攻撃的サッカーを掲げるだけに、狙いは攻撃の改善。佐藤は「ボールが後ろでうまく回せてないから、3枚を4枚にする。守備と言うより、攻撃を考えての変更」と強調する。

 

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