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【グラニュース】

永井、半年間契約延長オファーに あぜん

2016年11月20日 紙面から

雨のなか練習に打ち込むFW永井=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで(青山直樹撮影)

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 J2に降格した名古屋グランパスのFW永井謙佑(27)が19日、契約更改交渉でのクラブ側の提示に不満をあらわにした。来夏に契約が切れる永井は移籍か残留か明言しておらず、FC東京など複数クラブが接触。ただグランパスは永井に複数年ではなく、半年間の契約延長をオファー。永井は「飲めないと伝えました」と拒否し、クラブ側が見直しを検討する事態となった。

 あぜんとするしかなかった。グランパスが誇る随一のタレントに対し、クラブ側が提示したのはわずか半年の契約延長オファー。来夏までの契約とあわせても単年契約となり、永井は露骨に不満を示した。

 「え!? て思いました。複数年でとイメージしていたので…。あまり必要とされてないのかな。飲めないと伝えました」。18日に大森強化・補強担当らと面談し、意思を伝えた。引き留めのためクラブ側は提示を見直す方針だ。

 永井に対してはFC東京など複数クラブが獲得に動いている。永井は「まだ結論は出していません」と胸中は揺れている。移籍金は約8000万円に設定されているが、関係者によるとFC東京は全額を支払う用意がある。移籍か残留かは、永井の意思次第だ。

 福岡大から2011年に加入し、14年はリーグ戦で自己最多の12得点を奪った。15年も10得点でハリルホジッチ監督の指揮する日本代表にも選出された。今季はケガの影響もあって7得点にとどまったが、圧倒的なスピードを持つ背番号11の存在は欠かせない。

 

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