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【ゴルフ】

松山は15位フィニッシュも最終戦・ツアー選手権出場へ

2018年9月12日 紙面から

最終ラウンド、通算14アンダーで15位に終わった松山英樹=アロニミンクGCで(共同)

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◇BMW選手権<最終日>

 ▽プレーオフシリーズ(PO)第3戦▽10日、米ペンシルベニア州ニュータウンスクエア、アロニミンクGC(7267ヤード、パー70)▽雨時々曇り、19度、東9メートル▽賞金総額900万ドル、優勝162万ドル▽69選手

 【ニュータウンスクエア(米ペンシルベニア州)テッド・ムース】4打差の7位で出た松山英樹(26)=レクサス=は4バーディー、3ボギーの69と伸ばし切れず、通算14アンダーの15位だったが、年間総合優勝を争う獲得ポイントでは27番目になり、30番目まで出場できる最終戦・ツアー選手権(20〜23日)に5年連続で進んだ。キーガン・ブラドリー(米国)が通算20アンダーで並んだジャスティン・ローズ(英国)をプレーオフ1ホール目で下し、6季ぶりのツアー通算4勝目を挙げた。ローズは敗れたが、自身初の世界ランク1位に上がった。タイガー・ウッズ(米国)6位。大会は荒天のため1日順延されていた。

 首位まで4打差で出た松山は、今季初勝利を逃した。だが、5年連続で最終戦に進むことが決定。これは、強豪が居並ぶ米ツアーの中で、元世界ランク1位のジェーソン・デー(オーストラリア)、今年のマスターズ王者パトリック・リード(米国)とともにわずか3人だけだ。

 最終日はパッティングに苦しみながら13番までに2つ伸ばしたが、14、15番がともにバンカーから寄らずに連続ボギー。これで優勝争いからは完全に遠のき、ポイントランク30番目以内からも脱落の危機に陥った。だが、16番パー5でグリーン奥からの第3打を10センチにつけてバーディーを奪い、圏内を確保。これにより、最終戦に加えて来季のマスターズ、全米オープン、全英オープンのメジャー3大会の出場権も獲得した。

 今週は最後まで体調が万全ではなく、居残り練習もほとんどしなかった。雨で順延になった前日も宿舎で休んだが、あまり回復しなかったという。「3日目、4日目でもうちょっと精度の高いショットとパットを打たないと(スコアを)伸ばしていけない。(空き週となる)今週はゴルフはしません」と言い、米フロリダ州の自宅に戻って休養を優先する。

 

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