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【ゴルフ】

木下8強!悲願初シードへGO 準々決勝は勇太と

2018年9月7日 紙面から

第4日、6アンド5でH・W・リューを破った木下裕太=鳩山CCで

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◇ISPSハンダ マッチプレー選手権<4回戦>

 ▽6日、埼玉県鳩山町、鳩山CC(7115ヤード、パー72)▽晴れ、気温29.9度、東1.4メートル▽賞金総額2億3000万円、優勝5200万円▽31選手▽観衆412人

 4回戦が行われ、プロ12年目で自身初の来季シード権獲得をめざす木下裕太(32)がH・W・リュー(韓国)を6&5で下し、準々決勝進出を決めた。ほかの日本勢は、今平周吾(25)、正岡竜二(35)=グランデュル、池田勇太(32)がそれぞれ勝利しベスト8入りしたが、深堀圭一郎(49)=フォーラムエンジニアリング=は、ショーン・ノリス(南アフリカ)に3&2で敗れた。

 このホールを奪うと勝利が決まるというアップドーミーホールの13番パー5。5アップとリードしていた木下が、グリーン手前のラフから8ヤードのチップインイーグル奪取で、ベスト8進出を決めた。「(最後)入ってくれて力が抜けました。途中まで5バーディー、ノーボギーのゴルフができていて…。これを勝てば初めてのシード権が…」と言って、声を詰まらせた。

 07年にプロ転向。09年にチャレンジツアーで優勝するが、「メンタルが弱く」予選会突破にも失敗するなど“チャレンジ一筋”の期間が8年ほど続いていた。昨年からレギュラーにも出場できるようになり、今大会は6月の「ISPSハンダ燃える闘魂!チャレンジカップ」4位タイで出場権を獲得した。

 今季ここまで9試合に出場しての獲得賞金額は665万円余りでランク63位。「初シードがジワジワ見えてきた」という木下の準々決勝の相手は、ジュニア時代に同じ練習場で一緒にゴルフをしていた1歳年上の池田勇太。「小学生の頃からあこがれの人。胸を借りてやります」。“悲願”達成へ階段を一段ずつ上っていく。 (櫛谷和夫)

 

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