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【ゴルフ】

<風にふかれて>大槻2アンダー 初参戦組で最上位

2018年4月27日 紙面から

第1日、1番ホール前に観客の声援に応える大槻智春(芹沢純生撮影)

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 すっかり冷たさも増した午後5時20分過ぎ、最後の組でホールアウトしてきた松原大輔はそれでも明るく言った。「(遅延の)計測が入って急いでしまったけど、それを理由にはしたくないです」。初体験の和合のクラウンズは前半3バーディーの32でターン。後半も順調にパーを拾っていた。3アンダーの赤い数字がスコアボードに乗る。

 しかし、14番で初ボギーが出るとボギーが続く。16番の3パットも含めて4連続ボギーで初日は1オーバーに終わった。「和合は聞いていた通り難しかった。1つのボギーで止まらなくなると、言われた通りでした」

 この日、日本人選手で和合初挑戦の選手は12人いた。この数字は最近の中日クラウンズでは多い方だ。それだけ、若い選手の台頭もあるということだろう。

 初挑戦で2アンダーの最高の成績を残したのは昨年のチャレンジ賞金王の大槻智春だった。「ティーショットをフェアウエーに置けたのがまずよかった。それにグリーンはセンターかピンとは反対の広い方に打った。和合の攻め方は先輩たちに聞かされていたから」

 ウエッジを持っても先輩の教えを忠実に守った結果が5バーディー、3ボギーの68。「ここはグリーンが小さいから乗ればバーディーチャンスというのも本当でした」

 午前組では狩俣昇平と日高将史が1アンダーで回った。一方で、パープレーだった木下稜介は「ちょっと警戒し過ぎました。きのうの雨で意外に球が止まりました」

 いやいや、それぐらいでちょうどいいのが和合のクラウンズだと、あすはわかるだろう。 (児玉光雄)

 

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