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【ゴルフ】

福田真未が大漁7バーディー 釣りガールが首位タイ発進

2017年11月11日 紙面から

3番でティーショットを放つ福田真未=千葉・グレートアイランドCで(神代雅夫撮影)

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◇伊藤園レディス<第1日>

▽10日、千葉県長南町・グレートアイランドC(6741ヤード、パー72)▽晴れ、19・1度、東南東1・7メートル▽賞金総額1億円、優勝1800万円▽96選手(うちアマ5人)▽観衆3018人

 現在賞金ランク58位で残り2試合にシード存続をかける福田真未(25)=えんホールディングス=が4連続を含む7バーディー、ノーボギーの65で回り、7アンダーで首位発進した。同じく7アンダーの首位に佐伯三貴(33)=大和ハウス工業=がいる。賞金ランクトップの鈴木愛(23)=セールスフォース=は3アンダーで9位、同2位のキム・ハヌルと同3位のイ・ミニョン(ともに韓国)は1アンダーで22位発進。

 「今週大物を釣り上げないといけないから、釣ったのは小さなアジばかりです。生まれて初めて魚をさばきましたよ」。福田真未、ツアーでのニックネーム「ダマミ」は、豆アジを開きにして塩焼きしたスマホの写真を自慢げに見せた。出場資格がなかった前週、気分転換のため地元・福岡で大好きな釣りに出かけた。今週は包丁さばき以上のクラブさばきで、2014年3月に2週連続首位発進して以来、3度目のトップ発進だ。

 10番からスタートして13番パー5でバーディー先行させると、15番から4連続。16番で10メートルを決めると、18番ではグリーンの「ほぼ端から端まで」25メートルのバーディーパットをズドンと沈めた。アウトにターンしても4番で2メートル、5番で4メートルをものにして、合計7バーディー。シーズン大詰めに大爆発のロケットスタートだ。

 「先週は日々練習もしてました。ここ1カ月ほどショットはいいのにパッティングが緩んでいた。コツっと音が聞こえるようにしっかりヒットする練習を繰り返してきた」。成果がいきなりビッグスコアになった。

 一方で「練習の合間に2回磯釣りに行って、プロ野球日本シリーズの第6戦も見に行ったんです。もう最高でした。チョー感動しましたよ」という。ソフトバンクの中村晃、東浜巨らとは親交があり、サヨナラ日本一を目の当たりにして大興奮。大いに刺激を受けてきた。

 自身はシード確保へ、次週までの2試合で約500万円稼ぐことがノルマ。こちらも土壇場逆転を初Vで決めてみせる。 (月橋文美)

 

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