トップ > 中日スポーツ > ゴルフ > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【ゴルフ】

岩橋、充実の2位タイ 賞金はシード圏の44位に浮上

2017年7月17日 紙面から

通算7アンダー2位タイでホールアウトした岩橋里衣=茨城・イーグルポイントGCで(神代雅夫撮影)

写真

◇サマンサタバサレディース<最終日>

▽16日、茨城県阿見町・イーグルポイントGC(6667ヤード、パー72)▽晴れ、32・7度、南西1・5メートル▽賞金総額6000万円、優勝1080万円▽63選手(うちアマ3人)▽観衆6731人

 前日単独首位に立った韓国ツアーからの招待選手、金楷林(キム・ヘリム、韓国)が5バーディー、ノーボギーの67とスコアを伸ばし、2位に4打差をつける通算11アンダーで日本ツアー初出場初優勝を飾った。初日首位発進の岩橋里衣(りえ、31)が69で回り、ユン・チェヨン(韓国)と並び7アンダー2位に。逆転Vを目指した堀琴音(21)=東芝、上田桃子(31)=かんぽ生命=らは5アンダー5位に終わった。

 今大会の優勝を狙い澄まして取りに来た、韓国からの刺客・金楷林に、一番の粘りで食らいついたのは桃子でも琴音でもなく、伏兵・岩橋だった。「スタート直後が暑すぎて、頭がボーっとしてた。3番パー5の第3打を(難しい)ピン奥につけてしまい、そこから気合が入りました」と、目覚めた。

 4番、5番で5メートル、6メートルを沈めて連続バーディー奪取。琴音、桃子がダブルボギーで後退する中で孤軍奮闘。7番、11番でもスコアを伸ばした。ここで瞬時、金楷林と1打差に。「今日はボードも見ていました。でも私がバーディーのホールは他の人も取ると思った。追いかける立場なので、攻めどころ守りどころをしっかり把握し、集中するのを目標にしてました」という。

 14番で唯一のボギー。このティーショットを反省点に挙げた。「引っかけてしまった。今日のミスはあれだけ。それ以外はいいゴルフができた」。自己ベストフィニッシュの2位タイに充実感があふれた。「3日間、すごく楽しかったです。今は自分の思うような球筋が打ててるし、後半戦はもっとバーディー量産していきたい」と話した。

 最近、派手な色のウエアで「目立っていきたいと」考えるようになったという。自信の表れだ。賞金ランキングは念願のシード圏内44位に浮上した。 (月橋文美)

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ