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【ゴルフ】

小平智、新婚1勝へ2位スタート

2017年4月21日 紙面から

第1日、5アンダーで2位の小平智=千葉CC梅郷で

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◇パナソニックOP<第1日>

▽20日、千葉県野田市、千葉CC梅郷C(7130ヤード、パー71)▽晴れ、19・1度、南西2・8メートル▽賞金総額1億5000万円、優勝3000万円▽138選手▽観衆1723人

 小平智(27)=Admiral=が7バーディー、2ボギーの66で回り、5アンダーで首位と2打差の2位と好発進した。3月に女子ゴルフの2008年賞金女王・古閑美保(34)と結婚後、初となるツアー5勝目を狙う。ジェーソン・クヌートン(米国)が64をマークし、7アンダーで単独トップ。今季国内初戦の昨季賞金王、池田勇太(31)は2オーバーの85位と出遅れた。

 2番パー4で2打目を池に打ち込んだ。8番では1メートルのパーパットを外した。痛恨事にしょぼくれてもおかしくないのに、小平の脳裏には上昇曲線だけが描かれていた。

 「ここは良いイメージがある」

 同じ会場で行われた日大2年時の09年朝日杯日本学生選手権は、13番でホールインワンを決めて優勝した。14年日本オープンでは池田と優勝争いをして2位に入った。強く自覚するコースとの好相性が背中を押していた。

 今季最多に並ぶ7バーディーを奪い、「パターが入ってくれた」。鋭利な感覚を呼び覚まそうと、今大会からヘッドの小さいパターに変更したのが奏功した。

 昨季は自己最高の賞金ランク6位。「次は世界」と目標を明確にした。古閑との結婚も、「背負うものができた」と発奮材料に。2月にはトレーニングを完了し、3月は球打ちに専念して仕上げを早めた。「前半戦で1勝するのが最初の目標」。新婚ツアー優勝へ、さらなる上昇の予感が漂っている。 (松岡祐司)

 

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