力強い正確なポストプレーを披露したFW平山=東京・小平グラウンドで
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FC東京のFW平山相太(24)がゴール量産を予告した。24日の練習試合・駒大戦に先発出場し、カボレの先制点をきっちりアシスト。前節の柏戦で待望の今季初得点を決め上昇気流に乗った。平山は「前の連係がすごく良い。次の試合は最初のチャンスを必ず決めたい」と意欲満々だ。
1本目の25分だった。ゴールエリア付近の混戦で、平山は相手に体を引き倒されながら踏ん張った。わずかに触れたボールがカボレの足元へ渡り、得点につながった。大学生相手とはいえ、最前線での高さと強さ、安定感は異質のものだ。
「チームが後ろで回せるので、自分は高い位置でプレーできる。いまはプレーの選択肢がいっぱいある」。選手の距離感が良く、素早い反応と巧妙な連係が相乗効果を生んでいる。根幹には平山に対する強固な信頼がある。石川は「相太に信頼して預けられる。だから信頼して走っていける」と語った。言葉通り、この日も平山にボールが入った瞬間、攻撃のスイッチが切り替わるようなシーンが何度もあった。
初得点の余韻に浸っている時間はない。次節の清水戦(27日・国立)に向け、平山は「(公式戦9得点の)ナオさんにあやかります。便乗します。便乗するのは得意なんで」とニヤリ。得点を積み上げ、平山が反攻の主役を張る。 (松岡祐司)
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