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【芸能・社会】

「おっさんずラブ」が帰ってくる 続編を映画化!キャスト続投

2018年12月7日 紙面から

ドラマ版から引き続き出演する主要キャストの(左から)林遣都、田中圭、吉田鋼太郎

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 今年の4月期にテレビ朝日系で放送され、大ブームを巻き起こしたドラマ「おっさんずラブ」が帰ってくる−。続編を映画化した「劇場版おっさんずラブ(仮)」(瑠東東一郎監督)が来年夏に公開されることが6日、配給元の東宝から発表された。ドラマに続いて主演をつとめる俳優の田中圭(34)は「(キャストとスタッフ)みんなで最高のゴールを狙えるのではと思っています」と意気込んだ。

 ドラマでは、全くモテずにうだつのあがらない33歳のサラリーマン・春田創一(田中)が、吉田鋼太郎(59)演じる会社の上司・黒澤武蔵と、林遣都(28)演じる後輩・牧凌太の2人に告白され、心を大きく揺さぶられる姿が描かれた。最終回で春田自らプロポーズして牧と結ばれるも、中国・上海に単身赴任することになりエンディングを迎えていた。

 番組終了後、ネット上では続編を期待する声が相次いだが、ドラマの続編ではなく映画化が決定。田中は「お会いする人お会いする人に、続編の話を振られては、ずっと『ないです!』と答えていたのですが、すみません。ありました!」と満面の笑みを浮かべた。

 製作スタッフや吉田、林ら共演者はドラマから続投。さらに超豪華ゲスト俳優も出演の予定だが、まだ台本もなく、決まっているのは公開時期と来年3月から5月の撮影スケジュールのみ。

 田中は「個人的希望ですが、映画版ではおっさんずチームみんなでアクションをしたり、牧がすごい戦闘のプロだったりと『アクションラブ』にしたいなと思います。たぶん、却下されると思いますけど」と声を弾ませた。

 映画化については、「興行という指標があるので、正直数字も少し気にしてしまいます」と言いながら、「いい意味でのプレッシャーを僕ら全員が持っているので、チームみんなで心を1つに、最高の結果、最高のゴールを狙えると思います」と宣言した。

ドラマ版「おっさんずラブ」のポスター

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◆ネットで人気爆発 流行語大賞トップ10に

 ドラマ「おっさんずラブ」は16年12月30日の深夜に単発でテレビ朝日系で放送され、今年の4月期に同局で連ドラが放送された。放送中からネット上で盛り上がり、「世界Twitterトレンド」では世界1位を2度獲得。社会現象となる大ブームを巻き起こした。

 放送終了後の8月7日に発売された公式本「土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ』公式ブック」(文芸春秋)は告知直後から予約が殺到し、累計16万5000部と大ヒット。

 先日発表された「新語・流行語大賞」ではトップ10入り。日経エンタテインメントの「2018ヒット番付」では西の横綱を獲得した。

 Twitter Japanが発表した「2018年国内で最もツイートされたアカウント&使われたハッシュタグランキング」では「テレビカテゴリー」1位、ハッシュタグ2位を獲得。

 「東京ドラマアウォード2018」では作品賞など3冠に輝くなど多数のドラマ賞を受賞し、作品のクオリティーも高く評価された。

 

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