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【芸能・社会】

イッテQやらせ惑疑否定「誤解招いた」 日テレ見解発表も文春真っ向反論

2018年11月9日 紙面から

 日本テレビは8日、週刊文春で報じられた人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」(日曜午後7時58分)のやらせ疑惑について、マスコミ各社に送った文書で否定。その一方で、一部で「誤解を招く表現があった」とする見解を発表した。文春も同日、日テレの見解を受け「記事で報じた通り」などと反論するコメントを発表。双方の主張が真っ向から対立する泥仕合の様相を呈してきた。

 同番組は5月20日の放送回で、ラオスで開催されているという自転車を使った「橋祭り」を紹介。お笑いタレント宮川大輔(46)が、橋に見立てた全長25メートルの板を渡ってスピードを競う様子などを放送した。週刊文春は「実際は祭りそのものが存在しなかった」とし、橋祭りが番組側の企画だったと報じた。

 日本テレビは「今回の企画は現地からの提案を受けて成立したもので、番組サイドで企画したり、セットなどを設置した事実はなく、番組から参加者に賞金を渡した事実もない」と説明。

 一方で放送した会場では、橋祭りが初開催であったにもかかわらず「毎年行われているかのような、誤解を招く表現があった」として「番組として真摯(しんし)に反省すべき点があった」とした。

 これに対し、文春は「エンドロールに『海外コーディネーション』としてクレジットされているM社の社長は『週刊文春』の取材に対し、『橋祭り』を自ら企画したことを認めています」などと記事の正当性を訴えた。

<「世界の果てまでイッテQ!」> 2007年2月にスタート、お笑いタレントらが海外で体当たりのロケを行う番組。宮川が世界の祭りに参加したりイモトアヤコ(32)が世界の珍しい動物たちの生態を紹介したりする企画で人気を得ている。

 

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