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【芸能・社会】

小芝風花「くるみ割り人形」再会 ディズニー映画で声優初挑戦

2018年10月10日 紙面から

声優に初挑戦した小芝風花。ポスターの中央がマッケンジー・フォイが演じたクララ(C)2018 Disney Enterprises,Inc.All Rights Reserved.

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 女優小芝風花(21)が、ディズニー映画の最新作「くるみ割り人形と秘密の王国」(11月30日公開)で声優に初挑戦する。くるみ割り人形に導かれた少女の冒険を描くファンタジー作品で、小芝は主人公の少女クララを演じる。かつてフィギュアスケートをしていた小芝は演技の曲に「くるみ割り人形」を使用しており、「ここでもつながっていた!」と縁のある大役に意気込んだ。

 今作は、童話やバレエなどで世界中で愛される「くるみ割り人形」を実写映画化。「雪の国」など4つの王国からなる別世界に迷いこんだクララは、やがて「第4の国」の反乱により危機にひんした王国の戦いに巻き込まれる。クララは「インターステラー」(2014年)で主人公の娘役を好演したマッケンジー・フォイ(17)が演じた。

 今回の大役をつかむため、オーディションに臨んだ小芝。所属事務所から選考を告げられた時には「よっしゃ、行くで!」と大阪出身らしく気合を入れたという。その結果「かれんな姿の中に持つ凜(りん)としたたたずまいはクララそのもの」との評価を受け、起用が決まった。子どものころ、アニメ版を見ており「実写化もうれしいし、声もできるんだと二重でうれしかった」と喜ぶ。

 女優としてドラマや映画に多数出演し、実績を残してきたとはいえ声優は初挑戦。「人の演技の息遣いとか、吐息やくぐもった感じだったりとか難しかった」と明かす。それでも悲鳴を上げるシーンでは「いい悲鳴でした」と高評価も受けた。

 小学3年から中学2年まで続けたフィギュアスケートでは、「くるみ割り人形」の曲で演技したこともある。同曲は浅田真央(28)が2005年にグランプリ・ファイナル初出場で優勝した際にも使用しており、コーチに薦められて聴いたときは「めっちゃ、ええやん」とすぐに気に入ったという。

 数年の時を経て再びめぐってきた縁に小芝も大喜び。持ち前の演技力で、ディズニーの華やかな作品に新鮮な息吹を吹き込んでくれそうだ。

 

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