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【芸能・社会】

キンプリ舞台はタッキー演出補佐 ジャニー社長と二人三脚スタート

2018年9月19日 紙面から

記念撮影に応じるKing&Prince(前列)とHiHi Jets(後列)=東京都港区のグランドプリンスホテル高輪で(木口慎子撮影)

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 今年12月6日から来年1月27日まで東京・帝国劇場で上演される舞台「ジャニーズ King & Prince アイランド」の製作発表が18日、東京・グランドプリンスホテル高輪で開かれた。主演の6人組グループ「King & Prince」のほか、「HiHi Jets」らジャニーズJr.の後輩グループ7組が出演する壮大なスケールのショー。作・構成・演出のジャニー喜多川社長(86)は会見終了後に本紙などの取材に応じ、年内に引退する滝沢秀明(36)に1月公演の演出補佐を依頼するプランを明かした。

 今月12日、滝沢と今井翼(36)によるデュオ「タッキー&翼」の解散とともに滝沢は年内に引退し、ジャニー社長の補佐をしながら後輩の育成や舞台・コンサート等のプロデュースに専念することが発表された。

 ジャニー社長は今作について「12月の公演と1月の公演は、内容をガラッと変えたい」と語った上で「滝沢には名目じゃなくて何かやらせたいと思う」とキッパリ。1月公演から早速、“ジャニー&タッキー”の二人三脚が実現しそうだ。

 滝沢は8月中旬、タッキー&翼としての活動再開が困難である見通しをジャニー社長に伝えたところ、同社長からタレント兼任の補佐役を提案された。「やるからには本気でやりたい。ここからはジャニーさんに対して自分の人生を捧げる」とタレントとして身を引くことを決意した。

 出身地・米国発のエンターテインメントと日本の「和」を融合させ、世界一のショービジネスを目指すジャニー社長の演出を一番近くで見ながら育った滝沢がイズムの後継者となったことに、同社長は「うれしいですよ。立派だと思う」と顔をほころばせた。その上で「華やかなスターだからこそ、自分で開拓しようというビジョンがあるんでしょうね。率先して何ができるが、自分が(タレントを)経験しているから考えられる。はるかに(自分の想像を)超越している。これからのタレントはそうなっていくと思う。面白いと思います」と期待を込めた。

 一方、キンプリのメンバーも会見で滝沢の引退についてコメント。リーダーの岸優太(22)は「初めて舞台に立たせていただいたのが『新春・滝沢革命』だったんですが、そのときに偉大な滝沢くんの背中を見させていただきました。これからはジャニーさんとタッグを組むということで、すごくワクワクしていますし、いつか携わりたい」と話していた。

 ジャニー社長によると、舞台は紛争のない平和な世の中にいる少年たちが、今後どうあるべきかを問いかける物語になるという。

◆岩橋玄樹「すごく責任感じる」

 会見にはキンプリとHiHi Jetsが出席。ほかにSixTONES、Snow Man、Travis Japan、7MEN侍、東京B少年、新ユニットの5忍者がステージに花を添える。

 昨年は「ジャニーズ You&Me アイランド」として9月に上演されたが、当時はMr.KINGとPrinceが“一心同体”でありながら事実上は別グループだった。今年1月にキンプリとして6人組となり、5月にシングル「シンデレラガール」でCDデビュー。岩橋玄樹(21)は「あのとき(昨年)はジャニーズJr.、今回はジャニーズのアーティストとして帝国劇場に立たせてもらうので、すごく責任を感じます」と気を引き締めた。

 永瀬廉(19)も「僕らの(グループの)名前がタイトルにはさまっていてびっくりしました。デビューさせていただいたからこそ、ジャニーさんの期待が伝わってきます」と語ると、平野紫耀(21)が「そろそろフライング(客席の上を飛ぶ演出)にジャニーさんが出てきてもいいと思う」とジョークで笑わせた。

 

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