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【芸能・社会】

横浜流星&中尾暢樹W主演 「チア男子!!」ついに映画化

2018年9月10日 紙面から

W主演を務める横浜流星(左)と中尾暢樹

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 直木賞作家・朝井リョウさん(29)の人気小説「チア男子!!」が映画化され、俳優横浜流星(21)と中尾暢樹(21)がW主演を務めることが9日、分かった。男子チアリーディングのメンバーが奏でる青春物語で、熱いパフォーマンスを披露するため、横浜と中尾はチアリーディングの猛特訓を重ねて撮影に臨む。風間太樹監督(27)がメガホンをとり、公開は2019年初夏の予定。

 「チア男子!!」は朝井さんが、母校・早大の男子チアチーム「SHOCKERS」をモデルにした作品。今回初めて映画化され、同じ1996年生まれの横浜&中尾のコンビが挑む。

 横浜は今年公開の映画「兄友」「虹色デイズ」でも主演を務めるなど大活躍。中尾は俳優集団「D−BOYS」メンバーで、映画「一礼して、キス」(2017年)で主演を務めるなど人気急上昇中だ。

 物語は、横浜演じる大学1年の坂東晴希と、中尾演じる親友の橋本一馬が、大学チアリーディング界初の男子チアチーム「BREAKERS」を結成し奮闘する姿を描く。晴希は柔道一家の中で育つも自分の才能に苦悩し、けがをきっかけに柔道をやめ、男子チアの世界に飛び込む。一馬はBREAKERSの発起人で、晴希を巻き込んでチアチームを結成し大舞台に挑戦する。

 横浜は空手を小学1年から始め、中尾は小中学時代に剣道やテニスの経験があるが、側転やバック転など激しい動きが要求されるチアリーディングは別物。2人は役作りのため週2〜3回、毎回3時間以上の練習を3カ月以上続けた。モデルとなったSHOCKERSのOBや現役生にも協力してもらったという。

 個人競技の空手を続けてきた横浜は「初めて台本を読んだとき、仲間と何かに熱中することのすばらしさを感じました。今回みんなと一緒に同じ目標に向かってチアに挑戦することができてうれしいです」と団体競技の楽しさを語る。

 中尾は「練習はまさに映画のワンシーンのように仲間たちと熱い夏の青春を過ごしているので、それをこれからの撮影で出していけたら絶対にすてきな作品になると思っています」と意気込んでいる。

<「チア男子!!」> 「桐島、部活やめるってよ」「何者」(直木賞受賞)などで知られる朝井さんの青春小説。2010年に集英社から刊行され累計発行部数17万部。これまで漫画やアニメ化はされてきたが、実写化の企画が挙がる度に「俳優陣がチアリーディングを実演することが難しい」という理由で頓挫してきた。

 

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