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【芸能・社会】

尾鷲舞台に描く40代女性の青春 TBSドラマ「それでも恋する」 

2018年9月5日 紙面から

「それでも恋する」の(左から)木村多江、西田尚美、和久井映見、志尊淳

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 地方都市で同居する40代独身女性3人の前に現れた青年をめぐり、繰り広げられる大人の青春ドラマ−。CBCテレビ製作、TBS系で10月6日午後2時から放送される女たちのヒューマンドラマ「それでも恋する」は三重県尾鷲市が舞台。和久井映見(47)、西田尚美(48)、木村多江(47)という同年代の3人が恋する青年を、半分の年齢の志尊淳(23)が演じる。脚本は売れっ子の岡田惠和さん(59)だ。

 世界遺産となった熊野古道で注目される尾鷲だが、住民の生活に変わりはない。そこで10年近く同居するトモ(和久井)、なつ(西田)、志保(木村)の幼なじみ3人は、古民家を改装したカフェで民芸品を売ったりして、どこかあきらめたような日々を過ごしている。そこに謎の旅人・空(志尊)が転がり込んできて、3人に恋心が芽生え青春がよみがえる。だがある晩、事件が起き−。

 CBCテレビの尾関美有プロデューサーは「恥も痛みも乗り越えてきたいい年の女たちは、それでも恋をするのでしょうか。私たちは日常に満足しているはずでも、心のどこかできらめきを求めているのでは」と問い掛ける。地方であっても、何歳でも、ライバルが親友でも、恋を止めることはできない。その絶対真理を、すべての世代に届ける。

 ▽和久井映見「生きてきた時間がとても近い私たち3人が集まり、それぞれに個性の違う人物を演じながら本当に楽しく、撮影が進む日々でした。自分たちがいつもいる場所、いつもの空気の中、突然ふっと違う男の人の存在が現れた時、この女性たちがどう生きるのか、そして男たちはどう振り回されるのか。個性的で魅力的な登場人物とこの物語の世界をぜひお楽しみいただきたいです」

 ▽西田尚美「同世代の女性と一緒の仕事の機会がなかなかないので、今回、和久井さん、木村さんと共演させていただくということで、この撮影をとても楽しみにしていました。2人とは、すごく長く一緒に暮らしているような不思議な感覚になっています」

 ▽木村多江「最初は3人が集まった時、どんな雰囲気になるかと思いましたが、リハーサルから自然に溶け込むようなお芝居ができたので、なんだか芝居ではなく、お互いを面白がっている3人組になっているように思え、とても面白い雰囲気になっています」

 ▽志尊淳「役どころはすごく天真らんまんな大学生の役なので、役作りでは純粋で、その場の空気のまま演じようと心掛けました。見ていただく方に、愛される役になればいいなと思います。とても温かいドラマに仕上がりそうなので、たくさんの方に見ていただき、ほんわかした気持ちになってほしいと思います」

 

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