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【芸能・社会】

加藤剛さんお別れの会は9・30青山葬儀所 反響大きく俳優座劇場から変更

2018年8月10日 紙面から

父親の加藤剛さんの思い出を語った次男の加藤頼(左)と長男の夏原諒。手にした写真は2005年に撮られた最初で最後の役衣装での3ショット写真=東京都港区の俳優座で(五十嵐文人撮影)

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 6月18日に亡くなった俳優加藤剛さんの長男で俳優の夏原諒(43)と次男の加藤頼(38)が9日、東京・六本木の俳優座劇場で記者会見を開き、加藤さんの「お別れの会」を9月30日午後1時、青山葬儀所に変更すると発表した。

 当初は9月22日に同劇場で開くと発表したが、予想を上回る反響で混乱を避けるため大きな会場に変更した。弔辞は俳優の里見浩太朗(81)と女優の栗原小巻(73)が読み上げ、俳優座を代表して岩崎加根子(85)があいさつする。加藤さんの肉声や、ゆかりの品々も披露される。

 反響の大きさには2人とも驚いた様子で、夏原は「家では普通のお父さん。本当に国民的スターだったんだと実感した」としみじみ。会場には加藤さんの貴重な品々が陳列され、2005年12月に京都・太秦で「大岡越前」最終回スペシャルに親子3人で共演した際に撮った「最初で最後」(加藤)の貴重な写真も披露。22日から東京の三越劇場で舞台「リア王」に3年連続で出演する加藤は、加藤さんが亡くなる前、72年に同舞台で同役を演じた際の台本などを持ち出してきて渡してくれたエピソードも明かした。

 2人は4日に亡くなった津川雅彦さんとも交流があり、加藤は「父が亡くなった時、真っ先にメールをくださり『残念だったね。頑張れよ』と。ちょっと信じられない思いです」とコメント。夏原は映画デビュー作となった「いつかA列車に乗って」(2003年公開)で津川さんと共演。「本当に優しい大先輩でした」としのんだ。

 

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