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【芸能・社会】

長渕剛、ハンパないシャウト ファン1万人と大合唱 4年ぶり全国ツアー初日

2018年7月4日 紙面から

4年ぶりの全国ツアーで熱唱する長渕剛=大阪城ホールで

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 ミュージシャンの長渕剛(61)が3日、大阪城ホールで、4年ぶりの全国アリーナツアー(7都市13公演)の初日を迎えた。

 5月に故郷・鹿児島で合宿を行い、肉体をいじめ抜いた。今回はギター、ベース、キーボード、コーラスを米国から招き、さらにパワーアップした日米混成バンドが誕生。6月中旬から神奈川県内のスタジオで念入りにリハーサルを行ってきた。満を持してチーム長渕が出航した。

 先月18日に大阪北部地震が発生し、大きな被害が出た。2011年の東日本大震災の際も、復興支援のラジオ番組を立ちあげて被災者に寄り添ってきた長渕。第1声は「いくぞ、大阪!! 楽しめよ!!」だった。

 新加入の黒人女性コーラス、ティファニーさんと日本語・英語の両方で掛け合ったり声を重ねることで、これまでにない化学反応も生まれた。突き上がるこぶし。「負けねぇぞ、今日は!! 俺はギンギンにイキまくるぞ!! 灼熱(しゃくねつ)の大阪の太陽の下、思いきりでかい花火を打ち上げようぜ!!」とシャウトした。

 ツアーを前に2カ月連続で配信リリースした新曲「Don’t Think Twice〜桜並木の面影にゆれて〜」「Amen」をはじめ、代表曲「泣いてチンピラ」などを披露。ダブルアンコールで迎えた最後の16曲目は、予定を変更して「乾杯」をギター1本で弾き語りし、ファン1万人と大合唱した。

 同曲は、東日本大震災の後、航空自衛隊・東松島基地を訪れた長渕が、被災者の支援にあたる自衛官たちにささげ、ともに歌ったきずなの歌。「両手を上げて。揺れようぜ。右に、左に。今日しかないんだぜ、この夜は」。客席にきれいな“波”が生まれた。

 直接言葉にしなくても、歌のエールで大阪に元気を届けた長渕自身も「大阪、最高!! 楽しい夜をありがとう」と感謝を伝えた。

 公演は4日も同所で。その後は11、12日に日本武道館、31日、8月1日に日本ガイシホールなどを回る。

 

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