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【芸能・社会】

渡辺謙“斉彬”を語る NHK大河「西郷どん」22日放送クライマックス

2018年4月16日 紙面から

「西郷どん」で島津斉彬を演じる渡辺謙

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 俳優渡辺謙(58)が島津斉彬を演じるNHK大河ドラマ「西郷どん」(日曜午後8時)は、22日放送で斉彬のクライマックスシーンを迎える。

 渡辺の大河出演は2001年「北条時宗」以来17年ぶり、5作目。本紙の取材にこのほど応じた渡辺は、斉彬役について「あの時代で生きている諸大名の中では、相当魅力的で目を見張る」と語った。

 斉彬は、主演の鈴木亮平(35)演じる下級武士の西郷吉之助(隆盛)の才能を見いだしたカリスマ藩主。渡辺は過去さまざまな俳優が演じた斉彬役について「見る方に委ねていた。そう(良いと)思ってくれる方もいれば、こんな斉彬じゃないよ、もあったと思う」と演じてきた。

 大河は1987年「独眼竜政宗」で主演に抜てきされてブレーク、「基礎中の基礎をたたき込まれた」という特別な場。世界で大活躍する今でも「いつかヨボヨボで白髪になってもまた出たい」という。

 17年ぶりの大河では、SNSなどをチェックし、視聴者の反応の早さに「とても驚いた」と、時代の変化も肌で感じた。“渡辺斉彬”登場時からネット上では「かっこ良すぎる」といった声が続出し、視聴者をとりこにしてきた。「そんなになってないと思いますよ」と思わず照れ笑いする。

 来年は還暦を迎える。「肉体的にできなくなることもあるが、精神的にはどんどんフットワークを軽くしたい」と誓った。 (金山容子)

 

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