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【芸能・社会】

安室来た〜名古屋騒然 ラジオ生放送に出演

2017年11月10日 紙面から

公開生放送に出演した安室奈美恵を一目見ようと、大勢のファンが集まったZIP−FMのスタジオラシック前=名古屋・栄で(榎戸直紀撮影)

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 来年9月に引退する歌手安室奈美恵(40)が9日、名古屋入りし、商業施設「ラシック」(中区)のスタジオブースに登場した。一帯に数千人が待ち受ける中、午後5時半からの30分間、ZIP−FMの生放送に出演。ビニールシートに囲われ、厳戒態勢の中、栄の街が騒然とした空気に包まれた。

 「移動してください」「見えないのでカメラはしまってください」。警備スタッフは過去に例のない60人ほどで、報道取材はNG。拡声器の声が響く中、午後5時半前、シートが下ろされた。いつもはオープンにされているブースは外からの視線をシャットアウト。ガラス越しで話す「生安室」を約5分ずつ、順送りする形で見る態勢がとられた。

 突然の引退発表は今年9月。今後、間近に接する機会は少ないと、午前10時のサイト告知を見て、11時前ごろからファンが集まり始め、夕方の待機の列はラシックビル半周の1000人以上。「声だけでも聞きたい」「大ごとになってるな」「全然見えない」。道行く人もシートの隙間からのぞき込むなど長く第一線で活躍してきた歌姫に興味津々。番組にはB’zやEXILEも出演したことがあるが、「当日の発表でこれだけの人が集まるのは記録的。過去にない状況」と関係者。警察官も「立ち止まらないでください」と声を張り上げた。

 ブース前では「なみえ、なみえ」コールと拍手。登場すると「キャー」の声が空に突き抜けた。安室は引退については一切触れず、「ジャネット・ジャクソンは14歳でデビューする前からよく(曲を)聴いていて、かっこよく歌って踊るのが衝撃的でした」などと話すが、何度も繰り返される「キャー」と拡声器の声にかき消され、シート外には届かなかった。

 正午ごろから並んだ愛知県尾張旭市の小島侑未菜(ゆみな)さん(24)は「容姿、歌、生き方、考え方まで好き。子どもに手を振ってくれました」。2人の女児、大阪の友人らと大興奮した。

 10日は名古屋の@FMに出演する。

 

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