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【芸能・社会】

“幸子田”ずっと続けます 12回目、新潟で復興米を収穫

2017年10月13日 紙面から

たわわに実った稲を手に脱穀作業を行う小林幸子=新潟県長岡市で

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 演歌歌手の小林幸子(63)が12日、新潟県長岡市山古志地域(旧山古志村)の“幸子田”でたわわに実った復興米の脱穀作業を行った。

 中越地震の復興の願いを込め地元の人たちと2006年からはじめた米作り。今年で12回目を迎えた。約500平方メートルの田んぼから昨年より30キロ多い、240キロが収穫された。

 6月の田植えには新潟を拠点にするNGT48の荻野由佳(18)らも参加したが、脱穀作業はスケジュールの都合で来られなかった。

 8月には幸子田となった水田を提供し、復興米作りの協力者となった旧山古志村長で衆院議員の長島忠美さんが66歳で急逝する悲報もあった。幸子田では小林や、作業に参加した地元の小学生らが脱穀を前に黙とうをささげ、故人の冥福を祈った。

 小林は「長島さんが亡くなられたなんて信じられません。身をもって復興の陣頭指揮にあたった長島さんの遺志を継ぎ、この幸子田もずっと続けていきます」と話した。

 12月6日には1年半ぶりの新曲「存在証明」を発売する。今に生きる人たちに向けたスケールの大きな応援歌。小林は「私の存在証明になるようなヒット曲にしたい」。注目の大みそかについては「期待してください!」と2年ぶりのNHK紅白歌合戦復帰もにらんだ意気込みを披露した。

 

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