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【芸能・社会】

上原多香子、4度頭下げ無言 不倫疑惑報道後、初の公の場

2017年8月13日 紙面から

舞台を終え、頭を下げて引き揚げる上原多香子=名古屋・栄の中日ビルで(榎戸直紀撮影)

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 「SPEED」の上原多香子(34)が12日、中日劇場で「音楽喜劇『のど自慢』〜上を向いて歩こう〜」の名古屋公演初日を迎えた。元夫でヒップホップグループ「ET−KING」のTENN(本名・森脇隆宏)さんが2014年9月に自殺したのは、俳優の阿部力(35)との不倫が原因であると女性誌に報じられてから初の公の場。公演終了後、劇場が入るビルの駐車場で待ち受けていた取材陣から質問が飛んだが、何も答えずに4度も頭を下げ、神妙な面持ちで迎えの車に乗り込んだ。

 10日発売の「女性セブン」(小学館)は、TENNさんが上原に宛てた遺書を掲載。そこには謝罪とともに「きっと阿部力となら乗りこえられる」「トントン(阿部の愛称)とお幸せに」など、上原と阿部の不倫関係をほのめかす内容がつづられていた。TENNさんの携帯電話には上原と阿部のキス写真や、LINEでの濃密なやりとりが遺されていたという。上原の携帯を見てしまったTENNさんが自身の端末に証拠として保存したものとみられる。

 事実なら、阿部も09年に中国人女優と結婚しており、ダブル不倫だったことになる。TENNさんは「子供が出来ない体でごめんね」と遺書で謝罪。上原は阿部に「2人の子供をつくろうね」「旦那さんと別の道を歩めるようにします」とメッセージを送っており、絶望したTENNさんが自殺を選んだ原因となった可能性がある。

 関係者によると、舞台の名古屋公演初日を迎えたこの日、上原はダブル主演の森昌子(58)と「A.B.C−Z」河合郁人(29)をはじめ、出演者の全楽屋を訪れ「このたびは、お騒がせして申し訳ありません。一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします」とおわび行脚をしたという。共演者からは「何でも言ってね」と励ましの声をもらったそうで、チームワークを乱すことなく昼夜2公演を乗り切った。ステージでは騒動について触れることはなかった。

 公演を終えた上原は午後8時30分過ぎに、劇場が入るビルの地下駐車場にうつむきながら姿を現した。体のラインも細くなった印象。取材陣から「ひと言お願いします」と声が飛ぶと、約3秒間、90度の角度で頭を下げた。「今の心境は?」という問いかけにさらに3度頭を下げ、恐縮しながら車に乗った。

 一方の阿部は騒動について沈黙を続けているが、インスタグラムのメッセージ欄には厳しい言葉が次々と書き込まれ、炎上状態になっている。

<上原多香子(うえはら・たかこ)> 1983(昭和58)年1月14日生まれ、沖縄県出身。96年8月にアイドルグループ「SPEED」のメンバーとしてデビュー。99年3月にシングル「my first love」でソロデビュー、映画出演も。2000年3月のグループ解散後はCM、写真集、舞台と活躍の場を広げる。01、03、08年のSPEED再結成に参加。12年8月にET−KINGのMC・TENNと結婚。14年9月に夫が亡くなり、15年から芸能活動再開。

 

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