トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【芸能・社会】

米倉涼子「思い全部届ける」 ミュージカル「シカゴ」公開げいこ

2017年5月19日 紙面から

ミュージカル「シカゴ」の公開げいこをする米倉涼子=東京都新宿区の新宿村スタジオで(圷真一撮影)

写真

 女優の米倉涼子(41)が18日、東京都内で主演ミュージカル「シカゴ」の公開げいこを行った。

 米ニューヨークのアンバサダー劇場で20年にわたってロングラン中の名作。米倉は2008年の日本公演で初めて主人公ロキシー・ハート役を演じ、12年に本場のアンバサダー劇場でブロードウェーデビューを飾った。

 5年ぶりの復帰となる今年は7月3〜13日にアンバサダー劇場で11公演を行った後、8月2〜13日に東京・渋谷の東急シアターオーブで20周年記念ジャパン・ツアー(16公演)が予定されている。全編英語で主演の米倉以外は全員が米国人キャストで構成されるため、大澄賢也(51)や森実友紀(38)ら百戦錬磨の舞台俳優たちが主要キャストの代役としてレッスンに参加している。

 多くの取材陣の視線を浴びた米倉は「たぶん間違えちゃうと思う」と予告したものの、代表曲「ロキシー」など3曲をほぼノーミスで歌い、側転や軽快なステップも披露。全力で踊り終えると「膝が笑っちゃってる」と悲鳴を上げながらしゃがみ込んだ。

 「自分が持ち合わせている筋肉をほとんど失っていた」と、当初はブランクを心配していたようだが「みんなに一緒になってやってもらって体幹がすごく上がった。足とかお尻とか大きくなっちゃったんですけど、舞台の練習をしていると『生きているな』って感覚を取り戻せました」と充実感をにじませた。

 「今回で最後かもしれないし、最後だと思っている。とにかく短い時間なんですけど、私の思いを全部、みなさんにお届けするつもりです」。並々ならぬ決意を胸に6月中旬に渡米し、キャストと合流する。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ