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【芸能・社会】

梨花、ハグで来客出迎え プロデュース店が名古屋にオープン

2017年4月18日 紙面から

「メゾン・ド・リーファー」に来店し、大勢の人の前で手を振る梨花(左)(野村和宏撮影)=名古屋市で

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 名古屋駅前の46階建てビル「JRゲートタワー」の地下1階から地上8階に展開する専門店街「高島屋ゲートタワーモール」が17日にオープンし、モデルでタレントの梨花(43)が開業セレモニーに出席。トータルプロデュースを手がけたセレクトショップ「メゾン・ド・リーファー」が2階に出店、自ら店頭で来客一人一人をハグして出迎えた。

 この日、開業前に並んだのは1300人。そのうち660人が梨花の店目当て。先頭の女性は前夜11時から並んだそうで、梨花が店に現れると大歓声が上がり、中には感激のあまり泣きだす女性もいるほど。梨花は2010年に結婚、11年に第1子を出産。2年前にハワイへ移住し、専属も1誌にするなど仕事を絞っていたが「美のカリスマ」の人気は健在だった。

 「12年に初めて出した代官山店(東京)での5年の経験を生かし、内装も名古屋のお客さまに合わせて大人っぽく、シックにしてみました。併設のカフェはフォーがおすすめ。何度も試食して、カフェのレベルを超えたものになっています」

 ハワイ移住は2年計画で、子どもをインターナショナルスクールに行かせるため語学スキルアップが目的だった。名古屋店オープンに合わせて一家で帰国するつもりが「子どもがハワイの学校に入っちゃった」ことで延長したという。「人生は何が起こるか分からない。それを楽しみに生きている」と笑う。

 19日には博多店(福岡)もオープン。実業家転身も考えられるが「実はいいお話をいただいてます。2年のうちに2桁の出店があるかも」とニッコリしていた。

◆「JRゲートタワー」全面開業

 7日に開業したレストラン街などと合わせ、モールのオープンで全面開業となったJRゲートタワー。リニア中央新幹線を見込み名古屋駅北東側に計画された三つの高層ビルの最後となる。この約1年で相次ぎ開業した「大名古屋ビルヂング」「JPタワー名古屋」と合わせ、飲食店など300超の店舗が駅前に誕生した。オフィスフロアで「2万人以上が働く」との試算もあり、戦後の復興以降では「東海地区で最大の再開発」という。

 JRゲートタワーを運営するJR東海の柘植康英社長は「ビルの関連事業を会社の基盤となる大きな柱に育てたい」と語った。

 モールは主に20〜30代の女性や若い家族向けで、衣料品や雑貨を厳選したセレクトショップなど151店が入った。18〜24階が客室のホテルも開業した。12、13階はレストラン街、26階から上はオフィスが入居。地下5、6階は、2027年に先行開業するリニア駅の一部になる予定だ。

 リニアによって東京・品川−名古屋は最短40分で結ばれる。名古屋市によると、27年度に駅周辺の人の動きが現在より約13%増える見通しだ。3棟のビルには、東海地区初の飲食店や衣料品店が多く「集客の起爆剤になる」との期待がかかる。

 

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