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【ドラニュース】

ペアで火花 根尾・京田が遊撃バトル 春季キャンプ奈良原コーチプラン

2019年1月14日 紙面から

守備練習で打球を捕る根尾=中日ドラゴンズ屋内練習場で(小沢徹撮影)

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 中日のドラフト1位・根尾昂内野手(18)=大阪桐蔭高=ら新入団選手6人が13日、ナゴヤ球場での合同自主トレーニングを打ち上げた。視察に訪れた奈良原浩内野守備走塁コーチ(50)は、ノックでの根尾のフットワークを絶賛。さらに2月1日から始まる春季キャンプで、遊撃のポジションを争う京田陽太内野手(24)とキャッチボールや特守を同組でさせる考えを明かした。

 競え−。これが改めて発せられた奈良原コーチからのメッセージ。ドラフト後から注目を集めてきた根尾と京田の遊撃バトル。1つしかないイスを争う2人へ、春季キャンプの方針を打ち出した。

 「できるだけ競争する人同士で組ませたいですね。キャッチボールとか守備練習とか、ペアにすることを考えてます」

 互いの競争心をかき立てるのにはもってこいの方法だろう。奈良原コーチは根尾について「先輩の動きを見られるし、(京田は)刺激を受けるだろうしね」。さらに効果は2人だけにとどまらない。根尾、京田のどちらかが別のポジションに回れば、昨季規定打席に到達した高橋、福田ですら定位置を失う可能性もある。

 競争を促す存在として期待するのも、根尾の可能性を目の当たりにしたからこそだ。この日、初めて新人選手を視察。球場隣の屋内練習場での内野ノックをじっと観察した。「足さばきがうまい。高卒野手ではなかなかいない。あれは教えようとしても教えられるものじゃない」と驚いた。さらに50メートル以上の距離でもボールが垂れることなく真っすぐに届く強肩にもほれぼれ。「楽しみですね。けがだけはしないように気をつけてほしいですけど」と期待を寄せた。

 奈良原コーチの案に対し、根尾が「2年間の経験を持っている方なので、見て、聞いて吸収したい」と言えば「一緒ならいい雰囲気でやりたいですね。互いに競争することで相乗効果も生まれると思いますし、僕は楽しみです」と京田。2人ともどんとこいの姿勢だ。

 

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