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【ドラニュース】

竜19年ドラフトも高校生 星稜・奥川&東邦・石川

2018年12月31日 紙面から

ともに11月の明治神宮野球大会に出場。開会式を終え、握手する星稜高の奥川(左)と東邦高の石川(斉藤直己撮影)

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 来年も地元の逸材を徹底マークだ。中日は来秋のドラフトの目玉でもある石川・星稜高の奥川恭伸投手(17)と愛知・東邦高の石川昂弥内野手(17)を1位候補としてリストアップ。来年から星稜高OBの音重鎮スカウト(55)を中国・四国担当から北陸担当へ配置転換するなど、万全の体制で今年のドラフト1位・根尾昂内野手(18)=大阪桐蔭高=に続くお膝元のスター候補生獲得を目指していく。

 根尾だけで終わらせるつもりはない。豊作といわれ、特に高校生の投手がそろう来年のドラフト候補生。中日が狙うのは岐阜県出身の根尾と同じ地元の逸材だ。最速150キロ右腕の星稜・奥川に高校通算37本塁打で主に三塁手の東邦・石川。将来のエースと4番打者を1位候補としてリストアップしていた。

 この地元のスター候補を徹底マークするべく、年明けから動く。まずは配置転換だ。ここまで中国・四国担当だった星稜高OBで元中日外野手の音スカウトを北陸担当に転換。もちろん、後輩を随時チェックし、親しい関係者などから詳細な情報を入手するためだ。西山球団代表も「奥川のための配置転換か」と聞かれると「もちろんそういう意味あいはあるでしょう」と“奥川シフト”であることを認めた。

 また、あの岩瀬を中日入団に導いたスカウトを地元に配置する。今季限りでユニホームを脱いだ近藤真市前投手コーチだ。来年からスカウトとして球団職員になる予定だが、担当は東海地区。2003年から今年までコーチを務める以前はスカウトで当時は東海地区を担当。今季限りで引退した岩瀬を愛大時代から徹底マークすると、1位指名を検討している球団もある中で、2位での逆指名を取りつけ、福留孝介(現阪神)とのダブル獲得に成功した。超高校級スラッガーとして注目される東邦・石川ら、球団のお膝元を固めるのにうってつけの人材だ。

 

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