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【ドラニュース】

小笠原「東京五輪出る」 19年は誇れる結果を

2018年12月7日 紙面から

応援ボードにサインし、東京五輪出場への意欲を語った小笠原慎之介=神奈川県藤沢市役所で(竹村和佳子撮影)

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 めざせ、2020年東京五輪! 中日・小笠原慎之介投手(21)が6日、地元の神奈川県藤沢市役所を3年ぶりに訪問。10月22日に「藤沢市災害復興基金」へ100万円を寄付したことに対する感謝状を鈴木恒夫藤沢市長(68)から受け取った。贈呈式の後は同市役所内の東京オリンピック・パラリンピック開催準備室を訪問。選手らのサインが記されたボードにサインし、五輪出場への意欲を語った。

 ボードには数十人のアスリートや著名人のサインがところ狭しと書かれていた。小笠原も「世界一に!!」と決意を込めてサイン。2年後の東京五輪・パラリンピックを応援するメッセージや、出場を目指しているアスリートの意気込みを見渡しながら「2年後ですね。僕も侍(ジャパン)に呼んでもらえるよう頑張りたい」と日本代表入りへの意欲を語った。

 市役所内に五輪の準備室が設置されているのは、藤沢市がセーリング会場になっているからだ。ボードには、現役時代の2004年アテネ五輪で銅メダルを獲得したDeNAの三浦大輔投手コーチや、12年ロンドン五輪女子サッカー銀メダルの元なでしこジャパンGK・海堀あゆみさんら五輪メダリストのサインも記されている。

 このほか、8月のサッカーU−20女子W杯で優勝したDF宮川麻都(日テレ、神奈川・藤沢総合高卒)や、同月のセーリング世界選手権女子470級を制した吉田愛、吉岡美帆組(ベネッセ)ら2020年を視野に入れている選手も書き込んでいる。「藤沢から世界へ」「世界一とるぞ」など生きのいいメッセージに、小笠原の心も揺り動かされたようだ。

 とはいえ、今のところ日の丸は遠い。プロ3年目で初の開幕投手を務めた今季はプロ初完封を含む5勝(6敗)を挙げたが、9月4日に左肘を手術し、シーズンを全うできなかった。現在は20メートルのキャッチボールができるまで回復し、距離を伸ばしながらリハビリを続ける予定。「来月中にはブルペンに入れると思います」と本格復帰を見据える。順調にいけば、開幕には間に合う予定だ。

 

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