トップ > 中日スポーツ > ドラゴンズ > ドラニュース一覧 > 11月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【ドラニュース】

勝野、バットの芯外す直球 MAX148キロ!常時140キロ超え!

2018年11月9日 紙面から

試合に勝利し、ガッツポーズする勝野

写真

 中日からドラフト3位指名を受けた三菱重工名古屋の勝野昌慶投手(あきよし・21)が8日、社会人日本選手権の2回戦・JR東日本東北戦(京セラドーム大阪)に先発。7イニング2/3で9安打を許したが、手元で動く直球を武器に1失点にまとめる粘りの投球。チームも2−1で逃げ切った。

 塁上がどれほどにぎわっても本塁だけは踏ませない−。そんな思いがマウンド上からにじみ出ていた。「苦しい投球になりましたけど粘ることはできたと思います」。勝利の余韻はほどほどに勝野は淡々と振り返った。

 4四球を与えるなど三者凡退が一度もなく、毎回のように得点圏に走者を背負う苦しい展開。それでも相手に得点を与えなかった理由は、独特な軌道を描く速球にある。打者の手元でカット気味に切れ込むくせ球。これが効いた。バットの芯をことごとく外し、決定打を許さなかった。勝野本人が「野球を始めたときから自然となっていた」という持ち味。投球のほぼ8割は速球だった。

 疲れが見えた8回に連打を許したところで降板。7イニング2/3を投げ9安打、4四球ながら1失点だけにまとめた。最速は148キロ。直球は常時140キロを超えていた。ネット裏から見守った米村チーフスカウトは「甘めにいっても打者が差し込まれていた。改めてボールに力があるなと感じた」とうなずいた。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ