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【ドラニュース】

外れ1位候補に立命大・辰己 スカウト会議

2018年10月12日 紙面から

中日が外れ1位にリストアップした立命大の辰己涼介外野手

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 中日は11日、名古屋市中川区の合宿所「昇竜館」でスカウト会議を開いた。すでに大阪桐蔭高・根尾昂内野手(18)の1位指名を公表しているが、この日は競合した場合の外れ1位についても検討。俊足強肩、巧打の即戦力外野手である立命大・辰己涼介(21)が有力候補の1人に浮上した。

 「1位・根尾」は動かない。だが、他球団との競合は確実。会議で各球団の1位指名をシミュレーションした米村チーフスカウトは「4、5球団は来る」と予想した。同チーフは「まずは、1位を取るという信念だけ」と根尾の交渉権獲得を祈ったが、その一方でクジを外した場合の「外れ1位」の選定も不可欠。そんな中、浮上したのが立命大の辰己だった。

 レギュラーの大島、平田らがベテランの域に差しかかった外野手は、補強ポイントの一つ。辰己は50メートルを5秒7で駆ける俊足と、遠投125メートルの強肩を併せ持ち、打撃も関西学生リーグで通算100安打を達成するなど、バットコントロールの良さが光る。また、大学日本代表には3年連続で選出。豊富な大舞台の経験も、大きな強みだ。

 抜群の身体能力を誇るだけに、1位入札で消える可能性もある。その場合は、190センチの長身右腕である浦和学院高の渡辺、東都大学リーグで未勝利ながら、高い潜在能力を備える東洋大の梅津ら、投手の指名も平行して検討することになる。

 

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