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【ドラニュース】

松坂、シーズンラス投も虎狩り ナゴヤD最終カード9・28〜30照準

2018年9月15日 紙面から

ナゴヤドーム最終3連戦に照準を合わせる松坂=ナゴヤ球場で(長森謙介撮影)

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 中日・松坂大輔投手(38)が14日、ナゴヤ球場で練習し、シーズン“ラス投”に意欲を見せた。自らの誕生日だった13日の阪神戦(甲子園)で見事勝利を収めた右腕は、登板が濃厚な28日からの本拠地最終カードとなる阪神3連戦(ナゴヤドーム)に照準を合わせ、竜1年目のシーズンの総まとめに入る。

 劇的なバースデー勝利から一夜明け、松坂は次の登板に向け歩みを進めていた。昼すぎにナゴヤ球場に姿を現すと、小雨降りしきるグラウンドをゆっくりウオーキング。時折、肩のストレッチを行い、状態を確かめた。

 「(体の方は)大丈夫です。残り少ない試合の中で僕が決められることではないですけど、投げたいとは思ってます」

 この日出場選手登録を抹消され、24日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)から再登録が可能。ただ強打のツバメ打線との対戦を避け、本拠地最終カードとなる阪神3連戦(28〜30日)のマウンドに回ることが濃厚だ。虎相手には今季4度対戦し、3勝1敗、防御率1・96。抜群の相性もあり、今季の“ラス投”で7勝目を狙う。

 この日、引退会見に臨んだDeNA・後藤は横浜高でのチームメート。DeNAの本拠地最終戦が行われる22日は登録上、登板は不可能になった。後藤から対戦を熱望されていた松坂だが、その心中は複雑だったという。「後藤に投げるとすれば普通の心境で投げられなかったと思う。1打席勝負ならいいですけど、試合の中でとなると難しい。だから本当は投げたくないと思ってました」。同じユニホームで春夏連覇を達成した戦友への思いは特別だった。横浜遠征には同行し、引退試合では後藤への花束贈呈役を担う予定だ。

 

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