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【ドラニュース】

13安打9点 鬼門・神宮で勝った!

2018年9月7日 紙面から

ヤクルト−中日 3回表を終え、適時二塁打を放った高橋(中央)がナインに迎えられる=神宮球場で(中嶋大撮影)

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 神宮の連敗地獄をついに脱出−。中日は6日、今季最後となる神宮球場のヤクルト戦で、打線が奮起。9−3の快勝で連敗を「5」で止めるとともに、鬼門・神宮球場で5月2日以来、4カ月ぶりの白星を挙げた。高橋周平内野手(24)が2安打4打点の活躍を見せるなど、好調の打線は13安打9得点。もはや打って打って打ち勝つしかない。

 神宮ではセーフティーリードなどないのなら、ひたすら得点を積み上げていくだけだ。竜打線が打ちまくり、ついに鬼門を突破した。

 初回からヤクルト先発ブキャナンに襲いかかった。ビシエド、アルモンテの連続タイムリーに、高橋の遊ゴロの間に1点を入れ3点を先制した。その裏にすぐさま1点差に迫られ、暗雲漂いかけたが、それをバットで吹き払ったのが高橋だ。

 3回だった。アルモンテの適時打で1点追加し、なおも2死一塁。ここで粘りに粘って9球目をとらえた。「なかなかヒットが出ていなかったので、ヒットを打ちにいきました」。低めのチェンジアップをすくい上げると、フェンス直撃の適時二塁打。24打席ぶりに「H」ランプをともし、勢いに乗った。「1本出たので、気持ち的には楽になった」。7回には右中間を破る2点タイムリー二塁打を放った。2安打4打点の活躍に、久々に充実感を漂わせた。

 ボールを迎えにいこうと、打つ際に体が前に突っ込んでしまう。その悪癖が顔をのぞかせていた。試合前のティー打撃では波留打撃コーチに後ろからトスを上げてもらい、突っ込まないことを強く意識した。5日の試合では強風で難しかったとはいえ、フライを取り損ねていた。逆転負けにつながる失策…。「何とかしたかった」と雪辱に燃えていた。

 

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