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【ドラニュース】

周平2発 コイのダブル「左腕・高橋」撃ち 今季計3本塁打 

2018年8月27日 紙面から

広島−中日 5回表、2ランを放ち平田(右)らナインに迎えられ笑顔の高橋=マツダスタジアムで(小沢徹撮影)

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 オレは左腕でも打てる!! 中日・高橋周平内野手は26日、広島戦(マツダ)の2回に高橋昂から8号ソロを放つと、5回にも高橋樹から9号2ラン。2安打3打点の活躍で真っ赤に染まる敵地のコイ党を意気消沈させた。高橋にけん引された打線が爆発し、11−1の快勝。最下位脱出では竜党は満足しない。Aクラス進出へ向け、さあラストスパートだ。

 「覚醒」の二文字が手に入りつつある。満月が輝く広島の夜空に架けた2本のアーチがその証し。「しっかりタイミングを取って打てました」。殻を破れなかった6年間と決別するような豪快な打撃で、敵地の鯉党を黙らせた。

 まずは1点リードの2回1死。初球の真ん中低めカットボールを思い切り振り抜いた。弾丸のように飛び出した打球はあっという間に右翼席へ。「自分の形で自分のポイントでしっかり打つことができたと思います」。8号ソロで貴重な追加点をたたき出した。

 さらに7点リードの5回無死一塁。外角低め142キロ直球に逆らわずにバットを出すと打球は左翼席に突き刺さる9号2ラン。「2本目の方がいい形で打てたかな」。何点取っても決して“安全圏”などない鬼門・マツダで、手を緩めることなく追撃の一打を放った。

 1日の阪神戦(ナゴヤドーム)に続く1試合2本塁打。この試合まで打った7本のうち、1本しか打てなかった左腕から描いたアーチだからこそ価値がある。竜の高橋が鯉の高橋昂、高橋樹を粉砕。「よかったんじゃないですか」と得意げに笑ってみせた。

 

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