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【ドラニュース】

竜、60年ぶり屈辱

2018年8月19日 紙面から

巨人−中日 菅野(19)に完封負けを喫し、肩を落とす中日ナイン=東京ドームで(中森麻未撮影)

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 宿敵を相手に60年ぶりとなる沈黙の山だ。中日は18日、巨人戦(東京ドーム)で菅野に2安打完封された。このカード、シーズン5度目となる完封を許し、1958年以来となるG戦5度の零敗となった。投手陣も5被弾、10失点の完敗で、4連勝はならなかった。

 手の打ちようもない完敗だ。投手陣は10点を失い、打線は平田の2安打のみで今季8度目のゼロ行進。巨人には1958年以来となるシーズン5度目の零封負けを喫し、60年ぶりの屈辱とともに連勝は3でストップした。

 森監督が“お手上げ”の表情を浮かべる。「1点差で負けても、10点差で負けても、一緒だけどな」。好調だった攻撃陣は沈黙。平田とともにけん引してきた主砲ビシエドは「今日の菅野は本当に良かった」と脱帽し、土井打撃コーチも「みんな、スイングは悪くないけども、菅野が上回りました」と潔く認めるしかなかった。

 巨人戦では不思議なほどに1点も奪えない試合が増えている。指揮官が指摘するのは、何よりも投手陣の問題。「それぐらい頭の上を越されて、(相手を)楽な展開にさせている。厳しい接戦であれば、そういうの(完封)はなかなか出ないもの」。確かに、ゼロ封された5試合は1発の効力を見せつけられ、後手に回っている格好だ。この日もそうだった。

 

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