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【ドラニュース】

逆られ竜 借金再び 今季ワースト「12」

2018年8月12日 紙面から

中日−ヤクルト 9回裏無死、平田が三振に倒れ厳しい表情の森監督(右から3人目)ら=ナゴヤドームで(中森麻未撮影)

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 何とも勝負弱い…。中日は11日のヤクルト戦で2度リードを奪いながらも、逆転負けを喫して7−8の惜敗。再び借金は今季最多の「12」となった。逆転負けはリーグワーストの26試合。“逆られ竜”のままでは、なかなか最下位から抜け出せない。

 野球は2死から−。その格言が竜の腹に突き刺さった。4点差をひっくり返し、追いつかれ、2点を勝ち越した。直後の8回。又吉が2死からの4連打で3点を失った。先発の小笠原の初回と合わせ、2死走者なしから7失点。セ最多となる26度目の逆転負けで、ヤクルトにはナゴヤドームで今季初黒星を喫した。

 「あそこまでいっているので、取れるゲームは取っていかないと。それができない救援陣が何人かいるということで、こういうゲームになってしまっている」

 森監督の表情にも、もどかしさがにじむ。攻撃陣が7点を奪い、2度も逆転に成功。7回の勝ち越しで、残り2イニングを又吉→鈴木博とつなぐ連勝の道筋を視界に捉えた。しかし…。最後のバトンを渡す前に悲しくも崩落した。

 セットアッパーの又吉はポンポンと2つのアウトを奪取。上田の左前打で走者を背負うと、リズムが狂い始めた。坂口、青木の連打で1点差。2死二、三塁で勝負を選択した山田哲に逆転の2点適時打を浴び、「ゼロで帰ってこないといけない。野手が逆転してくれたのに、申し訳ないです」と肩を落とした。

 

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