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【ドラニュース】

小笠原、先発8試合目にDeNAから初勝利 地元・横浜でも初白星の4勝目

2018年7月12日 紙面から

DeNA−中日 6回裏2死一、二塁、小笠原が代打佐野を空振り三振に仕留め、雄たけびを上げる=横浜スタジアムで(中嶋大撮影)

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 テンポよく打者を抑えていく。走者を背負っても、ピンチでも小笠原は動じなかった。4勝目よりも、掲げたテーマを実践できたことに充実感をにじませた。

 「とにかくしっかり腕を振ってゲームをつくれるようにやってきた。コントロール? そこは気にしていない。とにかくテンポです」

 序盤からリズム良く投げ込んだ。3回までピンチとは無縁。4回1死一、三塁では野手に救われた。倉本の三ゴロで三塁走者を封殺した。唯一の失点は5回。2死から桑原に初球の外角チェンジアップをソロ本塁打にされた。それでも、終わってみれば6イニング1/3を7安打1失点でまとめ、「(7回を)投げきりたかったけど、序盤から野手の守備に助けられて何とか1点で抑えられた」と胸をなで下ろした。

 ジンクスを打ち破った。セ・リーグ5球団で唯一、勝ち星に恵まれなかったDeNA戦。通算10試合目にして初めて勝った。また、横浜スタジアムでも通算5試合目で初勝利だった。神奈川県藤沢市出身の左腕にとって「ハマスタ」は思い出の場所。幼いころからベイスターズファンで、もちろん観戦に訪れたこともある。「昔はいつでも行けたぐらい客席が空いていたんですけどね」。慣れ親しんだ球場で初めての白星を挙げ「よかったです」と少しだけ白い歯を見せた。

 

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